熱海～其の二

寝付いたのが３時過ぎだったため、寝不足～
朝食は８時予定だったので連れに無理やり起こされ、目を覚ますために温泉へ･･･
行く途中に仲居さんに「眠そうですね＾＾」と言われてしまった；恥ずかし( ノノ)
温泉に浸かりながら寝そうになる。
朝食も美味！
味噌汁と干物には火がかかってて熱々を食べられるって最高ｗ
朝からお腹イッパイになってしまった_|￣|○＜学習能力の無い奴め！

１０時に旅館を出て、もう帰るだけ。
とタクシーに乗り込んだは良いが、タクシーの運ちゃんが喋る喋る･･･
「伊豆山神社行ってみた？有名なとこだよ一度は行くべきだね！あと走り湯だね、洞窟からお湯がﾅﾝﾁｬﾗｶﾝﾁｬﾗ～ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ～」とよう喋る･･･
朝食の食べすぎと車酔いでダウン気味の私をよそにお連れ様は興奮･･･そして
「行こうかな！向かってください！」
運ちゃんの思惑にまんまと嵌られました･･･(´・ω・`)
源頼朝・北条政子が愛を語り合ったという腰掛け岩で写真を撮るべきだ！
境内の横にある梛の木の葉を拾ってサイフに入れとけば運命の相手に出会えるぞ！
手水場へ行っておいで、富士の水だから飲めるよおいしいよ！
お守りも売ってるから欲しいのがあったら買うといい！
とかなんとか、熱く語る運ちゃん。
言う事を忠実に守る連れ･･･ひたすら不機嫌な私。
伊豆山神社は有名らしいが、もっと余裕のある時に来たかった。
さすがに察したか、「走り湯は行かないでいいです。駅にお願いします。」と言い、向かうが
「山六ひもの店が有名でね、駅から２分位のトコだから寄ってくと良いよ！」
と半ば強引に降ろされる。

二日目は午前中の時点でドッと疲れてしまった･･･_|￣|○